安物マットレスと高価なマットレスの違い
低反発マットレスや高反発マットレスの値段を見てみると、数千円で買える物から数十万円の物までと、値段の差は大きいですよね。
しかし、この値段の差はどうして生まれるのでしょうか!?安かろう悪かろう、もしくは高い物は良い物なのか!?
大きな値段差は素材と開発費
安いものは全然使い物にならないかと言うと決してそうではないですが、やはり高価なものは研究開発費や素材にお金をかけていたりと、作り込みがよい物が多いです。安いマットレスは素材の殆どを中国製を使っていたり、アレルギー反応を起こす素材を使っていることもあります。
また、素材の違いにより、メンテナンス性や耐久性にも差が生まれるのも事実。やはり、単純に値段と性能・快適性は比例する事のほうが多いようです。
勿論体に合う合わないで、値段とは違った評価になる方もいる場合もあると思います。
値段だけで商品を選ぶのも正解とはいえませんが、高価なものそれ相応の性能、快適性を得られるものが多い傾向にあるということです。
昔の話ですが、実際私も、某量販店で購入した激安マットレスを使った事がありますが、持病の腰痛が悪化したので即使用をやめたという苦い失敗経験があります。
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