寝具が体に合っていないと不眠症や腰痛・肩こりの原因に
敷布団やマットレスなどの寝具の状態が体に合っていないと、不眠症の原因になる事もあると言われています。敷布団やマットレスが硬すぎると辛い姿勢になってしまい、眠りにくいですし、首や腰を初めとして身体のあちこちが痛くなって早く起きてしまったり、眠り難くなったりします。
寝具が合っていないと起こる主な症状
夜中何度も目を覚ます。
朝起きると腰が痛かったり、だるさがある。
肩こり、首の痛みがある。
寝返りが上手くできない。
適切な睡眠時間を取っているのに、疲労感がある。
背中に痛みがある。
この様な事が当てはまる場合敷布団やマットレスなどの寝具が体に合っていない可能性があります。
一生の1/3は睡眠に費やされる時間と言われています。睡眠を快適な時間で過ごし、しっかり体の疲れを回復させるためにも寝具選びは重要です。
硬さや素材、個人的な好みも考慮して寝具選びを検討する必要がありますね。寝具が合わないままでは、不眠症の原因となってしまいますので、もう一度寝具の環境を見直してみましょう!
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